～主任より～
自分だけの自由保育を見つけに来ませんか？
担任を固定せず、遊びのゾーンごとに保育士を設置することで、園児がさまざまな先生とかかわりながら成長していける環境が魅力のひとつです。0歳から5歳まで幅広い年齢層の保育に携われるだけでなく、障がい児の保育も学べるため、初めての職場として経験を積むのに最適な環境です。0・1歳クラスと2歳クラスでは、「子どものありのままを受け入れる」という保育方針のもと、受容と共感を大切にしながら丁寧にかかわっています。3・4・5歳クラスでは、子どもが自分で考え、みずから選択できるよう見守りながら保育士が手助けを行っています。どのクラスでも、子どもの話をきちんと聞き、大人も子どももおなじひとりの人間として接しています。

「自由保育をやりたい」と考えている就活生は多いと思いますが、「どのように自由保育を行うのか？」というところまで明確にイメージできている方はすくないかもしれません。ひとことに「見守る保育」といっても、先生ごとに保育の方法は違います。みやけ保育園は、そんな〝自分の自由保育〟を見つけやすい園です。

私自身は育休から復帰した立場なので、「子育てをしながら働きやすい」と胸を張って言えますね。また、「新人保育士がやりたいことを実現するためにフォローしたい」と考えている先輩職員が多く、応援してくださっています。会議の際には意見交換も活発で、年齢や上下関係を気にせず、要望や質問を素直に言い合える環境です。スムーズな協力体制を構築していくためにも、普段のコミュニケーションで気軽に声をかけあえる関係を築くことが重要だと考えています。日々の対話はもちろん、きちんと意見を吸いあげるために、主任として職員と1対1で話す機会をつくるよう心がけています。なにかあれば、いつでも遠慮せずに相談してくださいね。